ひとりごと的つぶやき

Facebook Challenge、私を育てた本たち

ビデオだが、プライバシーを尊重したためお見苦しいが、元々音声だけをお聞かせしたかったので、お許しを…(苦笑)

ある日のメトロ

このビデオは、金曜日メトロに乗った時、たまたま聞いた車内アナウンス。(画像は無視して、音声のみ楽しんでいただけるといいw)実はこのビデオを撮り始める前に、この車掌さん(運転手さん?)は前触れもなく歌い始めて…

みんな吹き出した。こんなこと、3年間のモントリオール生活で初めてだ。普段、モントリオールのメトロでアナウンスを聞くのは、電車が遅れた時と、ぎりぎりに誰かが飛び込み乗車してドアが閉まらなかったときくらいなのだ。車掌さんも金曜日に浮かれていたのだろうか(笑)

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先日、交換レッスンのパートナーの女性から、Facebook上でステキなチャレンジが送られてきた。内容はこんな感じ。
J’ai été nommée par XXXXX (彼女の友人の名前)et j’ai accepté le défi de poster les couvertures de sept livres que j’aime (un par jour), pas d’explications, pas de critique, juste les couvertures. À chaque fois, je vais demander à un.e ami.e de relever le défi (Libre à vous de le faire ou non!) Faisons la promotion de l’alphabétisation. Pis en même temps, c’est cool de voir vos suggestions! Alors aujourd’hui, j’ouvre la bibliothèque de PEQMONTREAL
(訳:XXXXXさんからご指名を受けてこの挑戦を受けることにしました。私の大好きな7冊の本について、説明や批評を付けずに毎日一冊表紙のみ投稿する、というものです。毎回友人一人にこの挑戦を受けるかどうか訊ねます。(受けるかどうかはその人の自由です)アルファベット順にします。そしたらこの機会に、他の人のおすすめ本を見られるのも素敵でしょう!今日は、PEQさんの書棚を公開してみたい(=チャレンジを依頼したい)と思います。)

このチャレンジの内容はとっても素敵!本ならいくらでも読んでるし、今までの自分にとって大切な本を公開するのも楽しいと思う…でも、受けるかどうか自由にしても、こういう挑戦が回ってくると、自分も誰かに同じことをリクエストしなければならない、という制約があるのが私には重い。だから、私はチャレンジを受けない。大抵何のリアクションもせずにスルーさせてもらうことが多い。チェインメールも、バケットチャレンジでも、なんでも同じだ。

でも今回は、面白いからお題だけもらって、FBからも離れて、指名制も廃止して、自分のルールでブログで発表しようかな♪

私の好きな本…というより自分の個性ができていくのに貢献してくれた本を10冊、表紙をリストしてみる。「批評、コメントなしで」ってことだったけど、理由があることが面白いと思うので、一言思い入れの理由も入れちゃおう!順番は、自分の人生に登場した順で!


1.なぜか、子供の時このシリーズが数冊家にあった。母が選んで買ってくれたものなのか、自分でほしいといったのかは不明。でも子供心に、偉くなった人でも、子供の頃には色々あったんだな、と親近感を覚えていた。だから偉人伝は、心がまっすぐな子供のうちに読むのがいいんだろねw


2.小学校高学年くらいからミステリーにハマった。特に、父の知人にミステリーをごっそりもらったことがあり、その中でアガサクリスティにハマったのは、多分その英国文化の世界に魅せられたことと、英語の発想の仕方が日本語と違う、そのことで受けたカルチャーショックが強かったと思う。英語が読めない、書けないのに英語のスタイルだけは先取りしていた気がする。


3.通い詰めていた図書館で、いつも不思議な存在感を放っていたこの本。中学生の時初めて読み、最初はメルヘンチックな内容に一目惚れして、自分で買って手元に置いていた。その後何年かおきに読むたび、違う意味を読み取っている気がする。今ではフランス語で眺めたりもできて幸せ~


4.多感な時期に、このタイトルを見たら惹かれて、つい読んでみた方は多いのではないだろうか。翻訳者のタイトルの付け方がとてもセンチメンタルで綺麗な例だと思う。日本語で読んだから読みやすかったけど、後年英語で読もうとしたら、余りにも日本語の時と勝手が違って驚いた。また、この本は当時のアメリカの高校で禁書になっていたり、殺人犯が愛読書として持っていたケースがいくつかあるそうだ。人の心の急所を過剰に刺激する本でもあるのかも知れない。


5.中学、高校生にかけていわゆる名作を多読していたけど、芥川龍之介が私のお気に入りだった。特に短編の心理描写とか、サスペンス劇場よりもドキドキハラハラする。特に忘れられないのが、この短編集に入っている、「お富の貞操」。臨場感はまるで、舞台を見ているようだ。


6.アメリカはテネシー州メンフィスで、英語集中コースにいた時、生まれて初めて英語で最後まで読んだ本。英語力が低すぎて、日本語の時の様にその本の世界に入り込めずに苦労したが、先生の助け(第一章だけ、ゆっくり解説してくれた)で、最後は夢中になって読めるまでになった。


7.大人になり海外生活から戻ってきて初めて刺身が好きになったのと同じように、海外で初めて日本の時代小説を読むようになり、その良さを実感した。特に、山本周五郎の人情あふれる、またまっすぐな(時に青いくらいの)正義感に惹かれた。「寝ぼけ署長」も面白いし、短編も面白い。


8.わたしが山本周五郎が好きというのを聞いてある方が下さった本。ここから宮部みゆきワールドにもはまった。彼女の小説の登場人物(大抵は主人公)は地に足がついていて心がきれい。そういう人がまだまだいると信じられるから、読んでいて救いがあるんだと思う。


9.いいと思った箇所にハイライトしよう、と思うと、全部に引きたくなるくらい、素晴らしい言葉が満載されている。大変ストイックな著者だと思うが、仕事の仕方について色々なエキスパートの教えを請いに行った、その行動力と謙虚さがいいなと思う。(でも、英語でつけられているタイトル訳についてだけは、英訳を出版する際には考え直すことを謹んでお勧めする。)

10. こちらは、最近読んで心が揺すぶられた本。


アマゾンの読み放題で読める本の一覧ページで候補に出てきていたが、ズーニーという筆者名でふざけているのかと思い、しばらく何となく避けていた。でもちょうど書き方を学びたいと思っていた時期だったので、ダメ元で読んでみたら、まさに自分が探していた内容が書かれていた。(先入観って本当に怖いな)と思った次第だ。文章を読んでいて、ずっと男性だと思い込んで読み続けていたが、TEDXのビデオを見たら、少女みたいな顔をした女性だった。やはり先入観…ちなみにこのビデオも、泣けるほどよかった。

さあ、私がここに至るまでに影響を与えてくれた本を9+1冊、紹介した。
バトンタッチのご指名はしないけど、たまに、自分を作ってくれた本にはどんなものがあったかな?と振り返るのも一興と思う。さあ、あなたはこの挑戦、受けますか?

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POSTED COMMENT

  1. pharmacienne より:

    PEQさんのブログを週に一回、読むのを楽しみにしています。理由は、PEQさんは、私が経験したことがないことを経験しているので、ブログを読むことで、私が知らないことを知ることが出来るからだ。PEQさんのブログから、数日前に、山田ズーニーさんの本を知った。ズーニーさんは、赤ペン先生の編集長をしていたそうで、高校生の時、両親にお願いして、z会の小論文を一時やっていたことを思い出した。今年は、私は、書いて自分の思いを表現していかなければならないことが多い。こんな形で、元赤ペン先生と再び繋がるとは想像していなかった。更に、1年前に日本で買ったきた本の一冊は、ズーニーさんの本であることを昨夜知り、偶然の連続に驚いた。ズーニーさんも、私と同じで子供がいないそうだ。親の老いと本当の私と仕事の選択というテーマで、私がこの数ヶ月考えていることと似ているようなことを語っていた。だからといって、どう、ということではないのだが、そして、私はどの宗派にも属さないのだが、このように、自分の祈りに答えてもらった瞬間、私は、神様の存在を強く感じる。私が、今選んで進んでいる道は、正しい方向へ向かっているのだと信じることが出来る瞬間でもある。だから、前向きに頑張っていこうと勇気づけられる。今、この瞬間、幸せだ。そして、私が感謝を伝えたい人達が誰なのかも知っている。

    昨夜から、買った後読んでいなかったズーニーさんの本を読み始めて、使い始めている。投稿、ありがとう。PEQさんのブログを通じて、来週は何を学ばせていただくのか、楽しみにしています。

    • PEQMONTREAL より:

      pharmacienneさま
      お時間取ってコメントくださり、ありがとうございます!
      今回の様にPEQの情報でもなく、まるで個人的なことを書いている時は、(ひょっとしたらこの記事最後まで読んだの私だけだったりして)なんて疑惑があったので、コメントいただいて少なくてもお一人は最後まで読んでもらえた、とわかり幸せですw
      (後、長女も読んでるので二人確定♪)
      ブログを書くことも発信ですが、コメントも発信。自分の思いを形にできる力を私達は持っている。それが書く力だ。「あなたには書く力がある」と山田ズーニー氏が書いていました。その言葉に勇気づけられて、また今回頂いたコメントに勇気づけられて、私はまたブログを書きます。
      私もpharmacienneさんに起きたような偶然が重なった時は、なにか大きな力からのメッセージのように感じます。pharmacienneさんの祈りが通じ、ステキなことが起こりますように祈っています。

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